以下、各セミナーの内容となります


プレセミナー
血液データリーディング
入門編

トレーナーの皆様!

クライアントの「栄養状態を評価する指標」はお持ちでしょうか?

当講座は分子栄養学に基づき、血液データなど各種検査データから「クライアントの個体差を考慮した」栄養指導を目指します。

トレーナーによるトレーナーの為の「現場でのお困りごとにフォーカス」し、「なぜ、どうして、要するにこういうこと」をモットーに提供しております。

私自身、パーソナルトレーニング を提供していく中で、方法論や経験則では一定数上手くいかないクライアントがいることに悩んでいました

そしてたどり着いたのが、クライアントの個体差を評価し、その方にとって最適なものを提供するというものでした。

学習後には今まで解決できなかったクライアントのお悩みに対応できるようになり、クライアントの信頼&継続率UP、そして他のトレーナーとの差別化において大きなアドバンテージになります。

この講座は僕自身が勉強していて分からなかったこと、もっと効率良く学びたいというものを形にしました。

プレセミナー「血液データリーディング入門編」は本講座の内容や分子栄養学について知っていただくためのものです。

パーソナルトレーナーの現場でよくある不定愁訴をピックアップし、血液データを基に解説しております。

主な内容

・疲れやすい

・肩や腰のコリや痛み

・糖質制限で体調が悪くなった

・痩せられない

・甘い物を我慢できない

・メンタル症状

・冷え性が治らない

・朝の目覚めが悪い

・副腎疲労

・低血糖

・貧血や鉄不足

・コレステロール

・むくみがとれない

・軟便気味、脂っこいものが苦手

などなど。

これらは全て栄養が関係しています。
上記の不定愁訴を血液データを元に、その解釈と機序、アプローチ方を解説していきます。

経験則や当てずっぽうの食事指導はもう辞めませんか

クライアントの為に本気で学びたい方!
是非お待ちしております!

 


実践!腸内環境改善編

栄養療法のスタートは腸から!

たんぱく質をしっかり摂りましょう、〜というミネラルがいいですよ、サプリを摂りましょう、、、

ちょっと待って下さい!

それ吸収できてなければ無意味です。口から入れてお尻から出してるだけ、、(>_<)

サプリが効かない、甘いものが辞められない、免疫不全、リーキーガット、花粉症、アレルギー、

副腎疲労との相互作用、カンジダ、SIBO、低血糖、メンタル症状などなど。

クライアントの中には腸が悪くても無自覚な方も多いです。

しかし、腸が悪いと様々な不定愁訴が出ます。

炎症やストレスよるコルチゾールでセロトニン

この状態が続くと副腎疲労低血糖

低血糖慢性的なコリや痛み

免疫低下カンジダリーキーガット肝機能

などクライアントの元気、健康、美容に重大な影響を与えます。

これらは病院に行ってもなかなか解決できません。

解決するのはトレーナーのあなたです!

(もちろん診断行為は違法です。しっかりとカウンセリングした上で必要な場合はまず医師の診断です!)

これらの症状にどのようにアプローチしていくか。

腸の4Rを軸に具体的な「各症状別のアプローチ」、腸内環境改善やカンジダに「実際に効果の高かったサプリやハーブ」、各検査データの見方、などなど。

 


糖質を極める編

糖質の分類から代謝、糖関連の血液データの読み方と機序、実際の糖質の摂り方、血糖値のコントロールなどなど。実際の現場でのケーススタディに基づき、「なぜ、どうして、要するにこういうこと」をモットーにお伝え致します!

この講座で糖質はほぼ完璧に網羅できます。

主なline up

・糖質の種類について

・人工甘味料について

・アスパルテームがダメな理由

・レジスタントスターチ

・小麦がダメな理由

・糖質の消化吸収

・糖の細胞への取り込み

・血糖値とホルモン

・糖の代謝について

・ペントースリン酸経路

・グリコーゲン合成経路

・ポリオール経路

・糖新生詳細

・糖関連血液データ徹底理解

・どうやって血糖コントロールをしていくか

・インスリンと亜鉛

VDとインスリン

・ロイシンと糖尿病

・リーキーガットと血糖コントロール

・低血糖と副腎疲労

・低血糖とメンタル

GABA と糖尿病

1型糖尿病や2型糖尿病へのアプローチ

・糖化について

などなど

※糖質編と脂質編は内容がリンクする為、セットで視聴されることをお勧め致します。

 


脂質を極める編

脂質編はダイエットにも健康にも直結する重要トピックです。

脂質編を学ぶことでカラダの中でのエネルギー代謝の仕組みがよく分かり、食事指導のレベルかグンと上がります。

脂肪細胞は「内分泌器官」であり、その分泌するサイトカインがインスリン抵抗性や炎症を引き起こします。

脂質の分解や合成、代謝のメカニズム、脂質関連の血液データリーディング、ダイエット、実際の油の選び方などなど。

食事指導や実際の現場で起こりうるケーススタディに基づき、「なぜ、どうして、要するにこういうこと」をモットーにお伝え致します!

主なline up

・脂質の種類と分類

・脂質の消化吸収

・リポタンパク質の流れ、全体像

・コレステロールについて

LDL高値やHDL低値のメカニズム

・甲状腺ホルモンとコレステロール

・胆汁酸の様々な作用

・脂肪酸の合成、中性脂肪の合成

・脂肪酸の分解、中性脂肪の分解

・ケトン体について

・脂肪酸の種類や分類

・細胞膜について

・エイコサノイドとは

・内分泌器官としての脂肪細胞

・炎症やインスリン抵抗性

・ベージュ脂肪細胞・褐色脂肪細胞とダイエット

・各種油について

・実際の油の選び方

・脂質関連の血液データスクリーニング

などなど。

※糖質編と脂質編は内容がリンクする為、セットで視聴されることをお勧め致します。

 


タンパク質を極める編

三大栄養素の最後、「タンパク質編」です。

1番大事な栄養素でもあります。

今回の学びにより、

・痩せられない

・疲れやすい

・鉄剤が効かない

・冷え性が治らない

・むくむ

などのクライアントのお悩みを解決する一助となるとともに、健康・美容・アンチエイジングの理解も深まります。

主なトピック

・たんぱく質の消化吸収

・タンパク質の合成(転写翻訳折りたたみ)

・ヒートショックプロテイン

・小胞体ストレス

・オートファジー

・ミトコンドリアの働きと活性

・ミトコンドリア関連血液データ

・代謝の意義・理解

・酸化ストレスについて

・抗酸化システムについて

・グルタチオン

・尿酸値が上がるメカニズム

・サーチュイン遺伝子のメカニズム

・アミノレブリン酸

・タンパク質関連血液データ

・鉄関連血液データ

・むくみ

・たんぱく質摂取の指標

などなど。

 


女性の為の
分子栄養学的栄養アプローチ編

今回は大きく分けると「鉄」「甲状腺ホルモン」「PMSや更年期障害」。

女性クライアントに多い、以下のような不定愁訴にどう対応しますか?

・痩せられない・甘い物が辞められない

・疲れやすい・慢性的な疲労

・低体温・冷え性

・貧血、鉄剤や鉄サプリが効かない、体調が悪化

・生理不順や不妊

・浮腫む・肌のたるみやシワが気になる

・イライラや不安・うつなどのメンタル症状

などなど

これらを分子栄養学(生化学・生理学)に基づいて、その機序とアプローチ&関連血液データの解釈をご説明致します。

受講後は、今までのクライアントに対するあいまいなアプローチが激変します。

「何故このような症状が出るのか」、「具体的にどのようにアプローチをするのか」が分かれば自信を持ってクライアントに接することが出来ます。

そして今まで以上の信頼を得ることができます。

もう辞めませんか?

評価がない経験則や方法論によるアプローチ。

原因や機序が分からない故のあいまいな説明。

クライアントの為に学びたい方!

共に学びましょう^_^

 


実践!副腎疲労改善

&免疫徹底理解編

もはや現代病とも言える「副腎疲労」。

炎症・ストレス・低血糖などによるコルチゾール分泌増加による副腎の酷使副腎疲労となります。

腸、ホルモン、メンタルなどの相関から様々な不定愁訴を起こします。

にも関わらず病院では、病名が付かずに様子をみましょう、下手をしたら心療内科に回され鬱と言われたり、、、

このように症状があっても病院では治してくれない、、、

このような未病の方を救うのはトレーナーのあなたです。

副腎疲労のメカニズムと相関、具体的なアプローチを学んでいきます。

そして今だにマスコミによるコロナ報道に騙されている現状において、免疫システムの正しい知識、免疫の状態を数値で把握できることは大切です。

人や世間はコントロールできません。

しかし自分や大切なクライアントの健康はコントロールできます。

しっかり学んでいきましょう!^_^

 


もう失敗しない!
分子栄養学的ダイエット!

もう辞めませんか?「時代遅れのダイエット」

某企業が行ったダイエットに関するアンケートでは女性の半数以上がダイエット経験があり、成功率は約3割です。
つまりほとんどの人が続かなかったり、食欲をコントロールできなかったり、体調を崩したり、リバウンドをするわけです。

人間の体は飢餓に対する適応システムがあり、太るとレプチン↑で食欲↓代謝↑(太り過ぎるとレプチン抵抗性)、痩せるとレプチン↓で食欲↑(グレリン↑)代謝↓というシステムでリバウンドするのです。

・このシステムにどう対応しダイエットを成功させるか?

・そしてどのように個体差を評価し、そのクライアントにとっての最適解を提供するのか?

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ダイエットはホルモン→代謝→消化→食事のピラミッドで成り立っています

しかし現状のフィットネス業界の食事指導はどうでしょうか?

ホルモンや代謝、消化という「個体差の評価」をせずに、方法論や経験則に終始しています。

これでは一定数うまくいかないのは当たり前です。

・「ホルモン

代謝を司っているのはホルモンです。
甲状腺機能低下や副腎疲労、インスリン抵抗性があればダイエットはうまくいきません。

・「代謝

代謝には栄養素が必要です。代謝が回っていなければ「食べたものをエネルギー化できません。」
代謝に必要な栄養素とは?そしてその評価とは?

・「消化

トレーナーがよく言うたんぱく質をしっかり摂りましょう、、、クライアントの消化能力を考慮していますか?未消化のたんぱく質は腸にダメージを与えるだけです。その評価の仕方とは?
そして腸の状態が悪いと痩せられません。それは何故なのか?

・「食事

ホルモン、代謝、消化を踏まえてようやく食事です。
ベースとなるいわゆるバランスの良い食事、糖質制限、ファスティング。これらにはメリットもあればデメリットもあります。

エビデンスや生化学、生理学に基づいてクライアントにとっての最適解とは


血液データリーディング
実践編


今回のセミナーは血液データを一通り全て見ていく実践編です
新しい知識はもちろん、今までのセミナーの総復習的な要素もあります

クライアントの個体差(体質)を評価した上での栄養指導
・そしてその効果測定をしていく

この当たり前のことを高いレベルで当たり前にできるようになる為のセミナーです。

例えば、
クライアントが肩が痛い・膝が痛いという時に、トレーナーであれば評価をし、それに基づいてセッションを行っていきますよね。

食事指導においても評価の指標を持ちませんか?

今回のセミナーを受講することで、クライアントの主訴に対して生化学的な根拠に基づいてアドバイスができるようになります。
そしてクライアントに行った食事指導も血液データという客観的な数値で効果測定できるようになります。

不定愁訴で悩んでいる方は沢山いらっしゃいます。最近はパーソナルジムが乱立していますが、ほとんどが筋トレとダイエットをしているだけです。
健康というもっと広い範囲でパーソナルトレーニングを考えた時に、そこに様々な需要があり、ブルーオーシャンがあります。

パーソナルトレーナーを生涯の職業にするための武器を身に付けませんか?
そしてもっとクライアントに貢献しませんか


以上となります。よろしくお願い致します。