大事なのは方法論ではなく個体差の評価!

分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の分子栄養学講座」岡洋介です。

今回は少し毒のある書き方をしていますが、僕自身が以前はそうであったし、自戒も込めて書いています。

「糖質制限やファスティングを否定するトレーナー」
「ウソを広めるな」

まずいつも言っていますが、僕自身は方法自体は肯定でも否定でもありません

クライアントの個体差と目的によるからです。

これらを考慮した上で適切に行うなら糖質制限もファスティングも非常に有効な方法です。

否定してるトレーナーはそもそもケトーシスという概念が理解できていない。

ケトーシスになることで代謝でどのような変化が起こるのかが全く分かっていない。

もちろんどうやったらスムーズにケトーシスに入れるのかとか、1日の中でも間欠的に出たり入ったりできることも知らない。

大体がグリコーゲンが減る、筋肉が落ちる、代謝が落ちるからダメとか、論文で健康上のデメリットがあったとか。

思考停止してることに気付いて欲しいんだよなあ。

まずちゃんと勉強しましょう。
糖質を抜いただけだったらうまくいかないのは当たり前でしょ?

※この辺のことを詳しく学びたい方は本講座や動画「分子栄養学的ダイエット」にて。
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どういうメカニズムでそのデメリットが出るのか。
それを理解したらじゃあこうすればデメリットをカバーできると分かりますよね?

メリットは享受した上でデメリットを避ければいいだけのこと。

マジでブログとかSNSでウソを広めるのをやめて欲しいんだよなあ、、、😢

一般の人が間に受けて、「それが必要な人」がその方法を避けてしまったり不必要に怖がったりするケースもあるんです。←これが1番重要!どうすんの?

僕はもっとトレーナーの地位が上がって欲しいし、世間にちゃんと健康の専門家として認知されたい。

健康を謳っているトレーナーは多いですが、
血液データなど検査を解釈できない、評価の指標がない、生理学や生化学を勉強してない、一体どうやって健康管理するの?

まずは無知の知ですよ。
僕自身、まだまだ勉強不足ということが分かっているので勉強し続けているんです。

トレーナーを生涯の職業と考え、クライアントの健康に向き合っていきたい方。

一緒に学びましょう!🙂
分子栄養学、便利やで‼️

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