大事なのは方法論ではなく評価に基づいた個別化アプローチ!」 

分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の分子栄養学講座」岡洋介です。

メンタル症状は多くのクライアントが抱えるお悩みだと思います。

心療内科の前にもっと科学的にアプローチするということを考えなければなりません。

もちろん症状が酷い時には薬で一時的に症状を抑えた方がいいケースもあります。

しかし、仕組みに基づいて根本アプローチをしないと本当の意味では解決しません。

心療内科に行ったことがある方は分かるかもしれませんが、生化学的な検査(血液検査で栄養状態を見たり、尿検査で神経伝達物質の代謝物を見たりなど)はほとんどありません。 

メンタル症状には多くのケースでSSRIと呼ばれるセロトニンを増やす薬が処方されます。

これはセロトニンが少ない人にとっては有効なケースもあります。

でもセロトニンが少なくない人は❓

気分が悪くなったり自殺念慮が出てしまったりと副作用があります。

感情は神経伝達物質に左右されていて、神経伝達物質の合成は栄養や体の状態に左右されます。

メンタル症状が出た時に仕組みを分かっていれば落ち着いて対処ができます。

是非クライアントに分かりやすく、具体的に教えてあげて下さい。

一緒に学んでクライアントのお悩みを解決していきましょう!🙂

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