大事なのは方法論ではなく評価に基づいた個別化アプローチ!」 

分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の分子栄養学講座」岡洋介です。

タイトルはちょっと過激ですが、データ&生化学の仕組み的にはリスクが上がります。(もちろん必ずしも相関がない場合もありますし、大丈夫な人もいますが確率の話です)

夜勤従事者はなぜリスクが上がるのか❓

それはメラトニンの分泌低下による免疫、抗酸化、抗炎症作用の低下、エストロゲンの上昇によるものです。もちろん乳がん以外のリスクも同様の仕組みで上昇します。

メラトニンというと睡眠のホルモンというイメージですが、免疫、抗酸化、抗炎症、性ホルモンの制御にも関与しています。

皆様のクライアントの中にも看護師や医師など夜勤をしている方がいるのではないでしょうか?

仕組みを知っておくと具体的なアドバイスでリスクを減らすことができます。

詳細は動画でご覧下さい。※動画のチャンネルは一般の方を対象としているのであえて生化学的なことを省略していたり専門用語を使わないようにしたりしています。

講座にはその辺りもしっかり盛り込んでいるので、修了後にはドクター以上の生化学、栄養の知識を習得することができます。そして、食事指導が楽しくなります。

一緒に学んでいきましょう!