大事なのは方法論ではなく評価に基づいた個別化アプローチ!」 

分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の分子栄養学講座」岡洋介です。

今回は「起立性調節障害」について。

特に成長期の子供に多く、中学生の10%が経験するとも言われています。

実は原因も治療法も確立しておらず、診断基準も微妙です。

起立性調節障害と診断される多くのケースで副腎疲労や貧血などが絡んでいると思われます。

様々な文献やネットを見ても具体的なアプローチは見つけられません。

クライアントに朝起きられない(クライアント自身またはお子様)と相談されたらどうしますか?