「大事なのは方法論ではなく個体差の評価!」 分子栄養学に基づいた血液データリーディング・栄養評価・ダイエット・健康に関するセミナー「トレーナーの為の栄養学講座」岡洋介です。
「いまだにSNS見てると糖質制限のやり方すら分かってないトレーナーが多い、、、」
僕はトレーナーはクライアントの「目的に合わせて」、「個体差を評価」した上で、最適なものを提供することが大事だと思っています。
例えると、クライアントにとって1番美味しい料理を提供するには様々な食材と調理法を知っておかなきゃいけないってことです。
まず、以前にも何回も書いてますが、糖質制限の是非を議論するトレーナーはアホ。
是非の問題じゃなくてクライアントの目的と体質にフィットしているかどうかの問題。
糖質制限は人を選びます。まず評価をして適合するのかどうか。糖質制限に限らず、評価をしないで全員に同じ方法をやるからおかしな議論になる。
糖質制限を否定するトレーナーって
(逆に〜の一つ覚えみたいに誰でもかんでも糖質制限させるトレーナーはもっとダメね)
・ちゃんとやり方が分かってない
・自分の体でちゃんとしたやり方でやったことがない
・個体差の評価の仕方を知らない
・糖質制限をすごく長いスパンでやった場合の論文によるデメリットを持ち出してくる
大体こんなパターンです。
「個体差をしっかり評価した上で大丈夫なクライアント」に、「ちゃんとやり方が分かっているトレーナー」が、「ある一定の期間だけやる」ならば、メリットしかないです。
インスリン抵抗性に関しても痩せるスピードに関してもカロリー制限より遥かに優れています。
・糖質制限するってことは脂質が主食になるってこと。サラダチキンとかササミとかを勧めるトレーナー、、、、
・糖質制限するってことは高たんぱく高脂質になるってこと。消化能力の評価は?
・糖質制限するってことは糖新生しなきゃいけないし、ミトコンドリアがちゃんとしていてATPがちゃんと作れないとダメ。
副腎や甲状腺機能大丈夫?そもそも炎症の有無は?炎症性のサイトカインやタンパク質はホルモンを阻害します。
肝臓の状態は?糖新生の酵素は?
ミトコンドリア大丈夫そう?
長鎖脂肪酸はちゃんと代謝できそう?
・油はどの油を摂る?飽和脂肪酸による高脂質食は腸内環境を悪化させます。(MCTオイルは別)
MCTオイルを使わない糖質制限は意味不明。
・腸ケアは必須
・クライアントが実行できる、続けられるやり方で提供できてる?
・糖質制限や間欠的ファスティングのメリットを享受しつつデメリットを避ける方法とは?
(8時間ダイエットとかで朝ごはん抜いて2食にするのとか最悪だし、ケトーシスになってないのもダメ。どうしましょう?)
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・日時 : 6月5日土曜19時〜21時半位
・講師 : 岡洋介 臨床分子栄養医学研究会 指導カウンセラー
・料金 : 8000円
・場所 : zoomにて(録画での参加可能)
・申し込み : こちらのお申し込みフォームから→https://oka-eiyou.com/fx/zLBzq4
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