講師プロフィール
臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
「トレーナーの為の栄養学講座」主催
「なぜ、どうして、要するにこういうこと」をモットーに食事指導における「個体差の評価」を広めるべく活動中。
経 歴
大学を卒業後、某大手企業に就職。
その後一念発起し、極真空手の道へ。
全日本王者に判定負け、全日本ベスト16、引退。
現役中に某パーソナルトレーナーのトレーニングと食事のメソッドで約20kg増量し、肉体改造に成功。感銘を受け、自らもパーソナルトレーナーを目指すとともに、食事、栄養に興味を持つ。
フリーランスとして活動をスタートし、分かりやすく体感できるトレーニングが好評を博し、某大手フィットネスクラブで売上トップに。
その後自ら店舗を立ち上げ、「キレイで健康になるための知識と習慣の提供」を理念に活動。
2019年より「トレーナーの為の栄養学講座」を主催、現在に至る。
〈その他講師実績〉
株式会社スポーツプログラム様
臨床分子栄養医学研究会様
BFRトレーナーズ協会様(コラム掲載)
想 い
「私がトレーナー向けの栄養講座を開催するに至った理由。」
それは私自身がクライアントへの食事指導において悩んでいたからです。
空手時代の増量や減量、ボディビルコンテストなどを通じて、自らの体で様々なメソッドを体験し、学んでいたことで食事指導には自信を持っていました。
しかし、同じように指導をし、食事を守っているにも関わらず、うまくいかない方がいたのです。
「理論や経験を踏まえ、正しい方法を伝えているにも関わらず、うまくいかない方が一定数いる。」
こうように思い悩む中でたどり着いたのが「個体差(体質)を評価した上で、その方にとって最適なものを提供する」という考えでした。
その為に医師の元で分子栄養学、生化学、生理学を学び、各種検査データなども踏まえ、個体差を評価するようになりました。
その結果、今までは救えなかったクライアントにも貢献できるようになり、信頼を得ることができました。
同じように悩み、もっとクライアントに貢献したいトレーナーに向け、当講座をはじめました。
個体差を考慮した食事指導ができるトレーナーが1人でも増え、救われるクライアントが増えたら幸いです。
その他
〈資格等〉
臨床分子栄養医学研究会・指導認定カウンセラー
NESTA-PFT
栄養コンシェルジュ2つ星
BFR(加圧)トレーニング
BESJマットピラティス
マスターストレッチ レベル3
ゴルフコンディショニングスペシャリスト
adidas認定トレーナー
TRX整形外科勤務経験有り
〈スポーツ歴〉
極真空手全日本ベスト16(世界大会選考会出場)
ボディビル入賞経験有り
〈趣味〉
スイーツ食べ歩き
映画・ドラマ鑑賞
大相撲
〈出身等〉
茨城県出身、千葉県立柏高校、法政大学卒業